塗装の重要性や塗装の仕組み

塗装01

住宅を建てた後、避けては通れないのが外壁の塗り替えです。しかし、一体どのくらいの年数が経った時に塗り替えればいいのか分からない方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

一般的にお住まいの健康を長く保つためには、10年に一度は塗り替えた方が良いと言われており、新築で建ててから8~9年経っているのであればそろそろ外壁の塗り替えの準備が必要です。

塗装に求める役割は、それぞれの住宅、お住まいのお客様により異なってきますので、気になる症状がございましたらRe:Paintまでお気軽にご相談ください。

危険度★ 外壁の色褪せ・くすみ

色あせ

外壁の色褪せやくすみは紫外線にさらされることによる塗料の劣化が主な原因とされており、特に日当たりの良い部分は色褪せしやすく全体的に美観が損なわれてしまいます。
ある程度年月が経ちご自身の目で色褪せ・くすみが気になり始めたら、すぐ塗装を行いましょう。塗装を行うことで新築同様の美しさを取り戻すことができます。

危険度★★ チョーキング現象

色あせ

チョーキング現象とは外壁の塗装面に起こる劣化現象の1つで、壁を手で触ると白い粉状が付く現象で白亜化とも言います。
うっすらと白くなる程度なら大きな問題ありませんが、真っ白になるような場合は早めの塗装が必要です。
外壁に水をかけたときや雨の日に変色する場合も同様ですので、早めのメンテナンスを行いましょう。
外壁の種類別に適した洗浄方法、施工で対応します。

危険度★★★ シーリングの摩耗

シーリング

新築から数年経ち、まず最初に傷み出すのが隙間や接合部などにシールを充填し建物への水の侵入を防ぎ、水密性や気密性を確保するためのシーリング箇所と言われています。
シーリングが擦れ、摩擦に伴って固体の表面が少しずつ減っていく現象で隙間ができたりひび割れができていたり、硬くなっているようであれば劣化のサインです。
シーリング自体が剥がれたりしてしまっても建物内に水が入ることはないですが、なるべく早い段階で打ち替えをしましょう。

危険度★★★ サビ(トタン屋根)

シーリング

残念ながら屋根に一度でもサビが発生すると自然に綺麗になるということはなく、加速度的に劣化が進行してしまい、最終的には穴が空いて雨漏りが発生してしまうこともあります。
進行を食い止めるために塗装をすることで劣化を修復し、見た目の美しさも取り戻します。
※穴が開いてしまっていたり雨漏りが発生してしまっていると、塗り替えは行えません。

危険度★★★★★ 外壁のカビ

カビ

水分長時間外壁に残っている場合は、カビ(コケ)などが繁殖しやすい状態です。
ですので外壁の状態がコケやカビにとって繁殖しやすい状態になっていれば、たとえ新しい家の外壁でもすぐ繁殖してしまいます。
カビやコケを発見した時点で外壁の劣化が進んでいる可能性もあるため、早めに外壁の状態を点検しましょう。

危険度★★★★★ 外壁のひび割れ

カビ

ある程度の年月が経つとどうしても現れてしまう症状が、外壁のひび割れ(クラック)です。
外壁は常に紫外線や雨風にさらされているため、年数が経つにつれて徐々に塗膜が劣化し、そこからひび割れが発生していきます。
ひび割れの深さによってメンテナンス方法は異なりますので、一度ご相談ください。

塗装の種類

建築塗装

その名の通り、建築物に色を塗っていく施工を行います。
単に色を塗るだけでなく、防錆や防水、遮熱など快適に過ごしていく上で様々な問題の改善に繋がります。外壁や内壁、屋根や床にペンキなどの塗装剤を塗り、塗料を吹き付けていく事で模様をつけることもできます。

塗装の種類

塗料の性能について正しい知識を

期待耐用年数    期待耐久年数とはメーカーが試験によって算出した数値を元に

塗装の種類

リフォーム工事

ご自宅のリフォームも承っております。

キッチンダイニングや洗面台などの水周り、壁紙の張替えなど塗装工事だけでなくリフォーム全般を行います。

お客様の理想の形をしっかりヒアリングさせて頂き、実現させる為に当社のベテランスタッフが様々なレイアウトをご提案させて頂きます。

塗装の種類

家具の塗装

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塗装の種類